●民家の近くを通る時は、勝手に敷地内に入らないようにしましょう。
●住民や私有財産を撮影するときは、必ず許可を得ましょう。
●歩きながら出会った人に笑顔で挨拶を交わしましょう。
●リボンを持ち帰ると次に歩く人が道に迷います。
●道を案内してくれる標識(カンセ・リボン・矢印)はさわらないでください。
●ゴミは必ず持ち帰りましょう。
●道沿いの農作物は採らないでください。花や木は目で鑑賞しましょう。
●宮城オルレのコース標識(カンセ・リボン・矢印)に沿って、決まった道を歩いてください。
●コースから外れた急傾斜地等での危険な行動は控えてください。
●トレッキングに適した服装と靴を着用してください。
●車道を歩くときは、車に気を付けましょう。
●台風、豪雨、豪雪など天候が悪い場合は中止してください。
check1 Rainwear
雨の準備
色々な機能がありますが防水性・透湿性・撥水性にすぐれたものを選びましょう。
リュックを背負っても邪魔にならないところにポケットがあるものを。
濡れやすい足元をしっかりカバー。靴を履いたままでも着脱できるよう、ファスナーがあればベスト。
check2 Backpack
リュック
日帰りなら雨具等の装備を収納できる小ぶりのサイズがよいでしょう。
check3 shoes
靴
長時間歩くのでサイズが合わないと大変なことに。
ハイキングシューズやトレッキングシューズがおすすめ。
宮城オルレのブランドカラーは、朱色です。朱色は、神社の鳥居や国鳥であるトキのくちばしの色であり、日本を代表する色。オルレでは、標識のカンセや矢印、リボンを目印に歩きます。
オルレの象徴をカンセと言います。カンセとは、済州の野生馬を表します。コース中の目印として使われており、頭の方向に進みます。
日本を象徴する朱色と海に似ている青色のリボンを探して歩きます。見失わない間隔で木の枝や電柱などに結んでいます。
方向が変わる時などに、木製の矢印や石などにペイントされた矢印があります。青色はスタート地点からフィニッシュ地点に向かう正方向で、朱色はフィニッシュ地点からスタート地点に向かう逆方向で歩くことを表します。
コースのスタート地点とフィニッシュ地点にはスタンプが用意されています。スタンプ欄にスタンプを押してみましょう。