豊里公民館を出発し、登米市の象徴ともいえる田園風景や雄大な旧北上川の流れ、地域の歴史や文化に触れながら、平筒沼ふれあい公園を目指すコースです。県の指定文化財である「香林寺」の山門や風格のある庭園を眺め、「平筒沼農村文化自然学習館」では県指定有形民俗文化財である竃神様をはじめ、昔の農工具や生活用品が展示されており、休憩も兼ねて見学することもできます。平筒沼に架けられた「ふれあい橋」を渡り、天然のアカシデがほぼ純林状態で存在する「平筒沼いこいの森」を歩き、最後は「平筒沼ふれあい公園」から平筒沼を眼下に眺めます。四季折々の表情をお楽しみください。
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鈴木屋旅館
素泊まり:5,000円(税抜)
1泊2食付き:8,000円(税抜)
ホテルルートイン登米
1泊朝食付き:6,900円(税込)~
1泊2食付き:7,700円(税込)~
※シングルの部屋にお風呂無し(大浴場の利用)
ホテルサンシャイン佐沼
素泊まり:6,100円(税込)~
1泊朝食付き:7,000円(税込)~
1泊夕食付き:8,700円(税込)
ビジネスホテル タケカワ
素泊まり:5,500円(税込)
朝食:930円(税込)
夕食:1,630円(税込)~(要予約)
平筒沼youyou館
素泊まり
※ 金 額 は 要 問 合 せ / 団 体 宿 泊 者 用
ホテル望遠閣
素泊まり:6,800円(税込)~
1泊朝食付き:8,010円(税込)~
1泊夕食付き:9,550円(税込)~
1泊2食付き:10,760円(税込)~
旅館海老紋
素泊まり:3,500円(税抜)
1泊朝食付き:5,800円(税抜)
1泊2食付き:6,500円(税抜)
※送迎は、全て行っておりません。
※2023年11月現在の情報です。詳しくは各施設にお問い合わせください。
割烹 ゆたかや
営業時間 昼11:00~14:00、夜17:00~22:00
休/日曜不定休
ワンコインランチ550円、からあげ定食850円、
五目あんかけやきそば850円
定員 50名
弁当 提供(要相談)、配達対応不可
駐車場 有/マイクロバス可(事前連絡)
美津乃寿司
営業時間 昼11:00~14:00、夜16:30~20:00
休/木曜
海鮮丼1000円、ちらし寿司1200円、にぎり寿司1000円
定員 20名
弁当 無
駐車場 有/マイクロバス不可
炉ばたささき
営業時間 昼11:30~13:30、夜17:30~23:00
休/月曜
みそラーメン780円、ねぎ辛みそラーメン880円、ニラレバ炒め680円
定員 10名
弁当 無
駐車場 有/マイクロバス可
郷の茶屋 さくら
営業時間 昼11:00~15:00、夜17:00〜22:00
休/月・火曜(不定休)
かきあげそば650円、とりめし700円、からあげ(6個入り)700円
定員 15名
弁当 提供(要相談、数による)、配達対応不可
駐車場 有/マイクロバス可
手づくりのお店 sowaka
営業時間 10:00~16:00
休/木・日曜
パスタ700円、ピラフ600円、ワッフル500円
定員 15名
弁当 弁当は無いが店内メニューのテイクアウト可
駐車場 有/マイクロバス可
道の駅米山
営業時間 9:00~18:00
休/12月31日~1月3日
横綱スープカレー1100円、油麩丼650円、横綱焼き豚定食1100円
定員 25名
弁当 提供(要相談、数による)、配達対応不可
駐車場 有/マイクロバス可
※2023年11月現在の情報です。詳しくは各施設にお問い合わせください。
※JR陸前豊里駅から徒歩16分 ※JR陸前豊里駅からタクシーで約5分(運賃約670円)
※平筒沼ふれあい公園から豊里公民館まで、タクシーで約10分(運賃約1,390円)
豊里名物、てらさわ小進堂の「かいてん焼き」は、一般的な「今川焼」や「大判焼」よりも小ぶりで、値段も安く、あんやカスタードクリームのほかチョコやカレーなど種類も豊富。地元の方々に長年愛されている人気商品です。
道の駅米山の地場産品で作るソフトクリーム。季節ごとの素材を使用し、特に地元米山産のイチゴを使ったイチゴソフトクリームは大人気商品となっています。
油麩(あぶらふ)は、小麦のたんぱく質成分「グルテン」を練って熟成させ、棒状にして植物油で揚げて作られる、全国でも珍しい「揚げ麩」です。油麩をカツ丼のように半熟卵でとじてご飯にのせた「油麩丼」は、B級グルメ、ご当地グルメとして人気を集めています。
登米産の原木椎茸や三陸産の真昆布など厳選した素材を使用し、わずか数分煮出すだけで、香りと旨味が自慢のおいしいだしがとれます。ティーパックタイプで簡単、手軽に使えることもあり、人気沸騰中の商品です。
油麩、人は登米のだしは、とよま観光物産センター遠山之里、道の駅米山、豊里がんばる館などで購入いただけます。
宮城県の北東部に位置する登米市は、県内有数の穀倉地帯で、宮城米「ひとめぼれ」などの主力生産地です。
また、ラムサール条約湿地の伊豆沼・内沼、長沼やコース途中にもある平筒沼には、白鳥やガンなどが飛来し、自然環境に恵まれた「水と緑の里」です。
登米(とよま)町には、明治時代に建造された小学校、県庁、警察署などのハイカラな洋風建築物、重厚な蔵造りの商家や藩政時代の武家屋敷などが数多く現存しており、その町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれ親しまれています。
○登米町観光案内所(とよま観光物産センター 遠山之里内)
営業時間:9:00~17:00
休館日:12月31日~1月1日
住所:登米市登米町寺池桜小路2
TEL:0220-52-5566
※多言語音声観光ガイドペンのレンタル(レンタル料無料)日本語の他に、英語・韓国語など7ヶ国語に対応しています。
「はっと」は、小麦粉に水を加えよく練った生地を指で薄くのばしながら、しょうゆ仕立ての汁で煮込んだり、あずき、ずんだなどに絡めて食します。
12月の第1日曜日には、「日本一はっとフェスティバル」が開催され、30種類以上のさまざま味の「はっと」が勢ぞろいします。
※上述「飲食店情報」の内「はっと」提供店
美津乃寿司(要予約)、道の駅米山(冬期のみ)
「東北風土マラソン&フェスティバル」は、長沼フートピア公園をメイン会場に、4月下旬に開催される東北最大級のイベントです。
長沼の美しい湖畔を周回する「東北風土マラソン」は、宮城県初のフルマラソンで、東北各地の食材や地酒が味わえる「登米フードフェスティバル」や「東北地酒フェスティバル」などのイベントも同時に開催されます。
登米市まちづくり推進部観光シティプロモーション課 TEL:0220-23-7331